「KU/KAN 空間デザイン機構」の活動
第52回 店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2023」に出展
2月28日から3月3日まで開催されました日本経済新聞社主催 第52回 店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2023」は、コロナの影響も多少収まってきた事もあり、盛況のうちに閉幕いたしました。今回のJAPAN SHOP 2023/建築・建材展2023/ライティング・フェア023の入場者数合計は68,527人。昨年より多くの皆様にご来場をいただき、誠にありがとうございました。
空間デザイン機構(日本空間デザイン協会、日本商環境デザイン協会、日本サインデザイン協会、日本ディスプレイ業団体連合会の4団体)は「未来へつなぐ空間デザイン」をテーマとして4団体が行うデザインアワード(日本空間デザイン賞・日本サインデザイン賞・ディスプレイ産業賞)の受賞作品の数々をダイナミックに展示しました。
また、Japan shop 2023セミナーとして空間デザイン機構3団体共催によりますセミナーが開催されました。
未来へつなぐ空間デザイン-1 | 「木とともに育つ、森の学校 触覚と嗅覚のエデュケーショナル・サイン」(SDA) |
未来へつなぐ空間デザイン-2 | 「与えるデザインから、引き出すデザインへ」(DSA) |
未来へつなぐ空間デザイン-3 | 「京都から世界へ。コーヒーブランド「%ARABIC」に見るワールドワイドな ショップデザイン」(JCD) |
各団体のアワード受賞作品詳細につきましては各アワードのホームページをご参照ください。
日本空間デザイン賞 https://kukan.design/
日本サインデザイン賞 https://www.sign.or.jp/sda-award
ディスプレイ産業賞 http://www.display.or.jp/awards/archives/2370
■「年鑑日本の空間デザイン」および関連出版物の企画、刊行
毎年4団体のデザインアワードの集大成となる「年鑑日本の空間デザイン」の刊行業務を行います。また、関連出版物やアーカイブに関する企画、管理を行っています。
■JAPAN SHOP への出展
毎年開催される日本経済新聞社主催の店舗総合見本市JAPAN SHOPに主催者共催のテーマ展示として出展し、4団体のデザインアワード受賞作品を一堂に展示紹介します
■シンポジウムの開催・運営
空間デザインの啓発、推進を目的として、シンポジウムを国内外を問わずに企画いたします。